永代供養墓大府/梵我廟(永代供養墓,合祀墓)のご案内【延命寺】愛知県大府市

延命寺は、平安時代創建1000年以上の歴史を歩み、この地域の人々と深く関わってきました。

今、日本では高齢化・少子化の時代を迎え、お墓に対する意識も需要も変わってきました。

皆様のご要望にお応えしつつ、大宇宙の摂理に従い、死者の遺骨と魂を供養することが大切であると考え、永代供養墓を建てました。

延命寺の梵我廟はこんな方におすすめ

永代供養

納骨後五十年間は毎朝夕にお経を上げさせていただきます。お盆や春秋彼岸の節目には合同慰霊祭も執り行います。

五十年間経過後は合祀墓へ移し、遺骨を大地に還し、永代にわたり供養させて頂きます。

概要

24時間ライブ中継

梵我廟(永代供養墓,合祀墓)をYouTubeを利用してライブ配信しております。
いつでもパソコンやスマートフォンでお墓の様子を見ることができます。
遠方のため合同慰霊祭に参列できない方も、
ネットを通じて亡くなられた方に心を寄せていただくことで、1つの供養になると考えております。

私は、死者の魂を安穏におまつりすることが大切だと考えております。
肉体と魂が一体であるのが生きている私達です。
死した後は肉体は大地に還し、魂を供養するのが墓の役割です。

墓はよく家に喩（たと）えられます。平地に一軒家の家（墓）を建てることを理想としますが、時代によってはマンション（永代供養墓）も必要でしょう。相続者がない場合、永代供養を合わせた永代供養墓の必然性も理解できます。

それも叶わない方には、他人様と共に生活をする共同住宅（合祀墓）という形もございます。遺骨を大地に還すと同時に樹木を魂の依り所とする樹木墓（合祀墓）も用意いたしました。どのような形でも「遺骨の供養」と「魂の供養」の2つをつつがなく執り行うように努力精進をしてまいります。

梵我（ボンガ）とは、宇宙（梵）と自分（我）は同じであるとの考え方から名付けました。人の一生は短いかもしれないが、生まれ死にする営みは宇宙の営みにほかないと考えます。

延命寺　住職　村上圓竜

年3回の法要を実施

春秋の彼岸の合同法要、盆の合同法要ではお名前を読み上げてお経を唱えます。
また一周忌や三回忌などの法要も随時お受けしています。
※年忌法事はお布施が発生いたします

宗派は問いません

宗派は問いません。無宗派の方でも大丈夫です。延命寺は、どなたでも分け隔てなく永代供養いたします。檀家になっていただく義務もありません。使用料以外にお布施や管理費などは必要ありません。

夫婦での納骨も可能

1つの永代供養墓にご夫婦お二人で入っていただくことも可能です。
生前と変わらずご夫婦仲良く、遺骨と魂を供養させていただきます。

CCDOデザインアオード2009受賞など、
輝かしい実績を持つ
金属造形家・鬼頭正信は、
村上圓竜住職の永代供養墓・合祀墓に対する想いに共感し、樹木葬の領域に象徴的なモニュメントを作成しました。

鍛金（たんきん）という技法で作られ、人間も草木も宇宙も一体であるという意味が込められている。いつまでも、ここに眠る慰霊を見守り続けます。

電車でお越しの場合

JR大府駅より徒歩10分

車でお越しの場合

名四大府インターより約10分

一般の方にとって、お墓の事を考えることは一生に一度。分らないことが多いと思いますので、お気軽にご質問下さい。

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